スポーツに関わるすべてのアスリートが「メンタルを強くしたい」と考えているのではないでしょうか?
今日はそんなアスリートのために、ちょっとしたテクニックを利用し、メンタルを強くするための3つのスイッチをご紹介したいと思います。具体的に以下の通りです。
- 呼吸のスイッチ
- 食事のスイッチ
- 音楽のスイッチ
となっています。今回の内容が少しでもアスリートのためになることを願って書いていますので、最後まで読んで頂けると幸いです。それでは、ご覧ください。
スポーツメンタルを強くする方法①呼吸のスイッチ

まず1つ目にスイッチは呼吸のスイッチです。
みなさんは呼吸についてどう考えてますか?呼吸とは、人間の臓器のなかで唯一意識的に行うことでもあり、無意識でも行っているものです。
実は呼吸の方法は自律神経に大きな影響を与えると言われています。アスリートのみなさんメンタルを強くするために以下の内容を覚えておいてください。具体的には以下の通りです。
呼吸は心(メンタル)を強くするために重要な要素
不安な状態とリラックスした状態によって心の状態に大きく変化することが分かっています。そこには自律神経が関わっています。
日常過ごしていると不安な状態やリラックスした状態を皆さんも経験されたことがあると思います。そういった自分の状態にも呼吸が大きく繋がっています。具体的に以下の通りです。
不安な状態
不安な状態ではどのような状態になるのでしょうか?このような状態では、呼吸が浅く、速く、不安定な状態になります。自律神経レベルで言うと、交感神経が主に働くようになるので、不安な状態、緊張やストレス、戦闘状態に陥っていることが考えられます。
リラックスした状態
逆にリラックスした状態では、呼吸は深く、ゆっくり、安定した状態になります。自律神経でいうと副交感神経が優位に働いていて、睡眠前やリラックス状態、食事中などの状態です。
呼吸を制するものがメンタルを強くする
ある一説には「呼吸を制するものが心を制す」という言葉があります。以下のように体に様々な効果があると言われています。具体的には、
- NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の増加
- 自律神経のバランスを整える
などの効果があります。次のところでその内容に触れていきましょう。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の増加
体の免疫システムの一部であり、特にがん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する役割をもっている細胞で、呼吸の密接な関係があります。
この細胞が増加することで、がんはもちろん様々病気に対する細胞に対して効果的だと言われています。
自律神経のバランスを整えることができる
自律神経のバランスを整えることで、リラックス効果を整えることができるし、乱れた心拍を落ち着かせることができます。
生前の安倍首相も気持ちが乱れたときに4秒吸って8秒吐く呼吸法を行っていた
スポーツメンタルを強くする方法②食事のスイッチ

メンタルを強くする方法の2つ目のスイッチは食事のスイッチです。スリートを含め、人間の細胞は約60兆個あると言われています。
すべての細胞が入れ替わるのに200日かかると言われています。これは200日前の自分は細胞レベルで言えば違う別人と言えるのではないでしょうか?
では、食事にどのようなスイッチがあるのでしょうか?
魚を食べることで、スポーツメンタルが強くなる!?

この表でもわかるように、現代人は魚介類の消費量が減り、肉類の消費が増えていることが分かります。
ある研究者は魚の消費量が減ることで、炎症体質になり怪我のリスクが増えると言っている方もおられます。それが直接的な原因か分かりませんが、私自身も大きな大きな怪我に苦しみました。
魚は怪我のリスクを軽減させる!?
魚に含まれるオメガ3には怪我のリスクが軽減されるという研究が行われました。ある山梨学院の陸上部に行った研究では、継続的にオメガ3を摂取させることで、怪我率が減ったと言われています。
昔の人が怪我なく強靭な肉体でラグビーをしていた人が多かったイメージがあるのは、こういった食事の質や内容に大きな影響があるのかもしれませんね。
スポーツメンタルを強くする方法③音楽のスイッチ

メンタルを強くする方法の3つ目のスイッチは音楽のスイッチです。現代では音楽がさまざまな場面で使われています。
実際に多くの競技が開催されているところでは、その雰囲気にあった音楽が流れています。音楽にはメンタルを強くするために様々な関係性があります。
具体的にはどのようなことなのでしょうか?
音楽を聴くことでメンタルを強くしてくれる!?

人間は基本的に耳から音を聞いています。上記はこの音の情報が耳からどこにいくのか書いた図になります。具体的には上記の図の通り、
- 耳
- 中脳(脳幹)
- 視床
- 一次聴覚野
- 大脳辺縁系 登頂連合野
といった流れで、音の情報を処理していきます。この流れには以外にも以下のような状態と酷似していることが分かります。
実はやる気をつかさどるドーパミンの仕組みと似ています。楽しいと感じる音楽を聴くことで、血管が約26%拡張すると言われています
また、楽器を演奏することで、右脳・左脳をつなぐ脳の部分が鍛えられるとも言われています。
試合でメンタルを強くするプレイリストを作ろう!
上記でもお伝えしましたが、音楽とメンタルには大きな関係性があります。ここでは、音楽がメンタルに影響するという利点を受けて、オリジナルのプレイリストを作ることをおすすめしています。例えば、、、
- 試合に行く前の音楽
- 移動中の音楽
- 試合会場入った時の音楽
- 試合直前にきくアゲアゲの音楽
などです。人間ですから、同じ音楽を聴いていくと慣れが生じるのでそこはテクニックが必要になりますね。
【まとめ】スポーツにおけるメンタルを強くする方法
ここまで、アスリートにとってメンタルを強くし、パフォーマンスを向上させる3つのスイッチについてご紹介してきました。今回の内容をまとめると
- 呼吸のスイッチには、健康体を維持し、メンタルをコントロールすることができる。
- 食事のスイッチには、怪我を予防する効果があるという研究結果がある
- 音楽のスイッチには、やる気をつかさどる機能と似ていることが分かる
以上のようにまとめることができます。アスリートにとって明日から素晴らしい日になることを心から願っています。
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